イエづくりスケジュール(中古+リノベ)

2021-06-30

イエづくりのコト お金のコト リノベのコト

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新築とリノベーションだとかなりスケジュールが違ったのでまとめ直しました。

□減税・補助金関係のスケジュール

減税・補助金関係で新築と変わったのは住まい給付金が無くなり、住宅グリーンポイント制度を諦めたので、使えるのが住宅ローン控除と地方公共団体の補助金だけになりました。

・住宅ローン控除期間13年

時期の条件:令和3年11月末までに契約、令和4年12月末までに入居。

現在、物件契約まで終わってリノベプランを詰めている所ですので、何とか9月末までに工事請負契約出来そうです。


□中古購入+リノベの全体スケジュール

・物件内覧
・リノベ内容打合せ(2社)
・リノベ見積り比較
・資金計画
・物件購入金額の決定
・住宅ローン事前審査
・物件申込み
ここまでを1ヶ月。
新築と違って工事費設定が難しく苦労しました。

・物件契約
・リノベプラン・見積り決定 
・住宅ローン本審査

・リノベ工事請負契約 現在がここ。
・物件決済
・リノベ工事
・引渡し・引越し



□中古購入+リノベの流れ

・物件内覧

物件内覧を見に行ったらリノベが必須だったので、内覧から申込までの間が一番忙しかったです。

申込みは早い者勝ちなのですが、物件の購入金額を決めないと申込みが出来ませんでした。なのでリノベの概算見積りをもらい、どこまでお金をかけてリノベするのか、それで求めている暮らしが出来るのか色々考えました。

本当はプランを決めて相見積りを取りたいと思ってましたが、毎週のように物件金額が下がっていくので土地探しの時よりも早く決めないと売れてしまうんじゃないかと焦りました。

不動産屋がリノベまでする会社で金額は安かったのですが、担当が嫌いで打合せが楽しくなかったので、以前中古マンション購入を考えていた頃のリノベ会社にお願いしました。


・住宅ローン事前審査
これもリノベの打合せと同時並行で進めていかないといけませんでした。


・物件申込み
物件金額を決めたので、物件申込みしました。

注文住宅の土地申込みの時は、金額と契約予定日だけで良かったので、簡単に考えていたら土地の決済日、手付金額、融資利用特約の日程まで当日決めさせられました。

1番手で申込みでしたが、金額を少し下げて出したので、3日後ぐらいに売主の承認が取れて契約に進みました。

申込みしてから約2週間で契約が一般的という事でしたが、3週間でお願いしました。


・住宅診断
リノベ会社によって違うと思いますが、お願いした所は申込み後に住宅診断でした。


・物件売買契約
売主さんも来ると思っていたら、都合が悪かったらしく会えませんでした。
決済の時も来れないとの事で会ってみたかったですが、会うことなく引き渡しまでいく予定です。


・プラン・詳細見積り
概算見積りはもらってましたが、希望プランを出して見積り待ちです。

物件決済までを長くしてもらえたので、今は多少余裕をもってプランを進められています。
一般的には契約から決済まで1~2ヶ月と言われましたが、プランする時間を長くもらいたかったので、今回は4ヶ月でお願いして了承してもらえました。

・住宅ローン本審査
本当は本審査前にリノベの見積りをもらいたかったのですが、もらえずモヤモヤしました。
金利の低い銀行や連帯債務を組める銀行を色々探したのですが、審査に時間がかかるので思っていたより時間が足りませんでした。

【今後の予定】

・リノベ工事請負契約
・物件決済
・リノベ工事
・引渡し・引越し


今後の予定ですが、今年中に引越しまでとお願いしていますが難しいみたいです。またその時期が来れば色々しないといけないコトが出てくると思いますので、また改めてまとめたいと思います。

□失敗談

これまでの一番の後悔ですが、何となく中古物件を知らない不動産屋で物件内覧に行ってしまったことです。
不動産屋もワンストップリノベーション会社でしたがいまいちだったので、他のワンストップリノベーション会社に不動産仲介からお願いしましたが、不動産屋が売主側の仲介もしているので途中で変えるのは辞めた方いいとのコトでした。リノベを頼んでいる会社なら仲介手数料が10万で済んだのに、嫌いな不動産屋に高い仲介料を払う事になってしまいました。

もし気になっているワンストップリノベーション会社があれば話を聞きに行って、ここでリノベをしたいという会社を見つけておくコトをおすすめします。

担当が一人なので打合せもまとめて出来るし、全体予算で話が出来ます。
ただ他の会社との比較を考えている場合は相見積り等が難しくなるかもしれないです。


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